廃工場を転用した屋内植物工場で、LED栽培による葉物野菜を周年生産。近隣の飲食店・小売店へ直接卸売を行う。自社施設の環境データが、センサー開発の実証基盤になる。
自社農場の運用で培った知見をもとに、温湿度・CO₂環境制御センサーユニットを開発。他の屋内農業事業者へOEM供給する。現場から生まれた製品だけが持つ精度と耐久性。
延床面積1,200㎡の旧縫製工場を改修し、多段式LED栽培棚を敷設。リーフレタス・小松菜・バジルなど6品目を、播種から収穫まで約35日サイクルで周年生産する。温度・湿度・CO₂濃度は自社開発センサーで常時計測し、栽培プロトコルへ自動反映。出荷先は半径20km圏内の飲食店・青果卸を中心に、週3回の自社配送で対応している。
自社農場の栽培現場で得た要件をもとに、温湿度・CO₂・照度を統合計測するセンサーユニット「HFシリーズ」を設計・製造。防水・防塵仕様(IP65相当)で、高湿度環境下でも安定した計測を維持する。導入先の既存制御盤へ接続可能なModbus RTU出力に対応し、他社の屋内農業施設や研究機関向けにOEM供給を行っている。
屋内農業への転職・新規参入を検討する個人・法人を対象に、栽培オペレーションとセンサー運用を一体で学ぶ実地研修を提供。5日間の短期集中コースでは、播種・育苗・収穫の基本工程に加え、環境データの読み方と制御パラメータの調整手順を実機で習得する。修了後のフォローアップとして、導入設計の相談にも対応。
| 延床面積 | 1,200 ㎡ |
|---|---|
| 栽培面積 | 480 ㎡ |
| 年間出荷量 | 約 12 t |
| 栽培品目 | 6 品目 |
| センサー累計出荷 | 320 台 |
| 研修修了者 | 45 名(累計) |
| 社名 | 株式会社ハイブリッドファーム |
|---|---|
| 所在地 | 〒332-0033 埼玉県川口市並木2丁目8-15(旧・河田縫製工場跡) |
| 設立 | 2019年 |
| 代表者 | 代表取締役 相原 健一 |
| 従業員数 | 18名(元エンジニア・元農業従事者がほぼ半数ずつ) |
| 事業内容 | 屋内型植物工場の運営/環境制御センサーの開発・OEM販売/新規就農者向け技術移転プログラム |
| 主要取引先 | 近隣飲食店・青果卸事業者・屋内農業事業者・研究機関 |
JR京浜東北線 西川口駅 東口より徒歩14分
駐車場 3台分あり
受付時間:平日 9:00〜17:00
定休日:土曜・日曜・祝日
(栽培施設は365日稼働)
※ 施設見学は完全予約制です。
お電話またはフォームよりご予約ください。